霜を置く
「霜を置く」という日本語の語感は美しい。
その言葉通り、ふわりとした姿を目の前にして、
サンダル履きのまま何枚もシャッターを切る自分を
実はキライじゃない。
東京にもまだ畑があり、ここは冬越えの堆肥を撒いたばかり。
バクテリアが吐き出す熱が霜となっているのだろう。
ちょっぴり臭かった。
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by cisco-noodle
| 2010-12-30 18:37
| Diary