色アソビ

紫御殿という花をご存知ですか?


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全草が紫色の大きなツユクサっていう感じ。
メキシコ原産の外来種だそうです。




近所の公園の片隅の草むらに群生していたので
ちょっと失敬してきました。←ドロボー!




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背の高い野草に混じって生えていたので、丈が60センチ以上もあります。


手でポキポキと手折れて、重みがあり、
花瓶にさしたらすだれのようになりました。




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子宝かあさん「お花しおれちゃってるわ」




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あらほんとだ。
*しおれる前の花はこちらでどうぞ




ではではさっそく




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葉っぱ125g




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くき125g




色遊びを始めましょうか ♪




まず、葉っぱを煎じてみると…


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おお、ピンク!



次に茎を煎じてみたら、ほとんど色を感じないくらいの薄紫だったので
炭酸カリウム (*) 投入。


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おお??キミドリ??


不思議不思議。


(*化学っぽくなってきましたよ!*)
草木染めでは、緑の葉っぱを煎じる時に
灰汁(枝や葉っぱ・藁などを燃やしてできた灰を水につけた上澄み液)
を使うことがあるらしい。
色が濃く出るみたいです。

この主成分がが炭酸カリウム。(←たぶん)
こんにゃくや石鹸を作るのに使ったり、ガラスの原料にもなるそうです。

いくらのんびりした街在住とはいえ、
住宅街でノロシを上げる勇気はなく、
食品添加物グレードのものを水草の栄養剤やアルカリ洗剤用に
小分けにしたものをネットで購入しました。





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葉っぱからとった一番液(左)と二番液(右)きれい〜〜♪




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茎からとった一番液(左)と二番液(右)「おーいお茶」みたい〜♪




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なんか、おいしそう〜♪



さてさて、ネットでいくら検索しても、図書館の本を調べてみても
「紫御殿」での染色についての資料は見当たりませんが
あそびついでに、糸を染めてみようではありませんか。

どんな色が出るのかな?



…と、もちろんここで本日は一旦終了。
もうアツくて、しおしおのぱーです。



(そんなわけで恒例の、つつきはまたあした・笑)






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by cisco-noodle | 2012-08-16 15:39 | 草木染め | Trackback | Comments(0)
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