10月のヨウシュヤマゴボウ染め

あっという間に秋は深まり、明日で10月が終わります。



10月7日から染め始めたヨウシュヤマゴボウ染めの糸です。


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あーもー、色が実物と違うんですっていうのも言い飽きました(今回も違う〜涙)




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1回目:10/7〜11で染めた色。
今回はかなり青味の強い紫にあがっています。




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2回目:10/11〜16で染めた色。
1回目の色と色味はほとんど同じ。明るめのきれいな紫です。

今回は、これまでとは違うウールとこれまでと同じ極細のウールを染めましたが
この2回目の極細ウールの色ときたら
透明感があって明るく発色のいいパープルです。

(多分2ヶ月もすると少しくすんで赤っぽい紫になるんだけどね)




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3回目:10/16〜21で染めた色。フジ色です。

この最後の色はこれまでと同じ糸を染めました。
色が薄くなる予想がついたので
手持ちの中で一番色付きのいい糸を選んだのです。




今回使った実はつまんだだけで潰れて液が飛び出すくらいに
完熟したもの。
でも、もすこし早いうちに摘んだ黒い実と比較して
差はほとんど感じられませんでした。





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前列:10月の色 後列:9月の色
(もう写真の色のことはあきらめました…)


今や、室内履きやの店内はムラサキの洪水です。(笑)




2〜3ヶ月待って色が落ち着いてからカタチにするのが
スジってもん…ですよね。。。。。
でも、染めたてのジューシーな色も味わってもらいたいなあ…。

おかみさんの悩みはつきない。






荒れ庭ではサザンカが咲き始めました。


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編んじゃおうかなどうしようかな。




悩むおかみさんをよそに




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久しぶりの暖かい陽射しに大はしゃぎの金魚ズ。


今年は大雨が多くて、その度に冒険旅行に出たがるこのアホーどもを
ずぶ濡れになりながら必死で説得した甲斐あって、皆元気です。





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でかっ

本当に呑気な連中なので手づかみできます。(ホントだよ)







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「なんかくれよ」と言っております。

あげないよ。君たちは少し食べ過ぎだ。運動しなさい。





秋がゆくよ。







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by cisco-noodle | 2013-10-30 13:39 | 草木染め | Trackback | Comments(18)
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Commented by バル at 2013-11-01 17:42 x
紫色の洪水。黄色いお月様を浮かべたくなりましたv
綺麗な色たちがどんな作品に仕上がるのか楽しみです~♪

サザンカ⇒たき火⇒焼き芋~美味しそうと連想ゲームをしてしまいました。
馬肥ゆる秋といいますが、鯉肥ゆる秋でもあるのかしらv
Commented by cisco-noodle at 2013-11-02 16:47
>バルさん
黄色い月かあ…。

…カスタードクリームがのっかったムラサキ芋のお菓子を思い浮かべてしまった。笑
食欲の秋と言いますからねえ。
人間も動物だから冬の厳しい季節を前にして
身体を寒さから守ろうと脂肪を付けようとするらしいのですよ。
ちょうど、いろいろなものがおいしくなる季節でもあるし
ちゃんと食べて冬支度しなくてはね!(笑)
Commented by さりた at 2014-07-08 10:30 x
はじめまして。4月にプランターに頂いた藍の種を蒔き、あれ何故に他のプランターにも発芽するのと???に思いながら3ヶ月だいぶ葉が大きくなってきたのでちょっと試しに葉を叩いて染めてみようと昨日実行。綺麗に緑に染まり、光に当てないから色が変わらないのだな・・・と思って。 ?????だんだん疑問に思えてきて、これって藍の葉ではないのではないか? 以前生葉染めを習った事があったので生葉は見ている。????で頭が一杯になり、これって洋種やまごぼう? そうです、やまごぼうだったのです。 で必死にこれを染めに使えないかと検索し、たどり着きました。とっても素敵なブログ!!^^* じっくり拝読させていただき、似非藍やまごぼうを活用したいと思います。 あの空色のようなつもりが・・・。ヤマゴボウなら近所の空き地にあるし!大切に育てなくても・・・^^;。  でもこの深い葡萄色を見て^^♪。 怪我の功名でしょうか。 東京在住 50代 パート勤め主婦
Commented by cisco-noodle at 2014-07-09 05:25
>さりたさん
はじめまして!コメントありがとうございます。
藍染めやってみたいなあ…と思いつつ、今年は春から雑事に追われて
ちっとも染めをしておりません。。。ま、こんなときもありますよね。
ヨウシュヤマゴボウは今年も庭でずんずんと育っています。ウールだけでも染めたいなあ。
淡い色に染めると変色も早くて激しいですが、濃い色なら変色後の色もなかなか味わいがあっていいですよ。
記事をちゃんと整理してないので読みにくいかと思いますが、参考にしていただけたら嬉しいです。詳しいデータなど記録は手元に残してあるので、なにかお役に立てることもあるかも。
よかったらお声がけくださいね!ヽ(・∀・)ノ
Commented by さりた at 2014-07-09 09:28 x
お返事をありがとうございます。恐縮です。
藍の種は発芽しなかったのでしょうね。^^;
これでも私大学で園芸学を学びました・・・。園芸店、ハーブ商社にも勤めて・・・だいぶエラー気味になりつつあります。
めげずにこの綺麗な葡萄色を出してみます。ばいせんなど参考にさせていただきます。 本当に紫色のグラデェーションが見事です。見ていると何かを編みたくなりますね。とっても素敵。 また覗かせていただきます。ありがとうございます。
Commented by cisco-noodle at 2014-07-10 04:02
>さりたさん
園芸学!…ということは植物を育てるのはお得意ですね。
草木染に興味を持ってから、色素のことや植物のこと
知らなかったことがたくさんたくさんで、染めるたびに頭がパンクしそうになります。
今は庭木の剪定のことでモヤモヤ(笑)

また気軽に覗きにいらしてください。コメントもお待ちしてますよ!
Commented by さりた at 2014-07-14 13:03 x
家庭園芸指導法を故柳宗民せんせいに学びました。何かお役に立てることがありましたらどうぞ。といっても洋種やまごぼうと藍の違いもあやふやなのでございますが・・・^^;。庭木の剪定は基本はすべて花が開花したあと剪定です。何の木ですか。
Commented by ちびえ at 2014-07-15 04:38 x
>さりたさん
ありがとうございます!
寒い季節は室内履きづくりが忙しく、なかなか時間が取れないんですが、ネットで調べながら切っています。
大きくなりすぎたモクレンを何とかしたいんですが、これはやっぱりプロを頼もうかな…アジサイはちっとも花がつかないんですよ。多分花芽を切ってしまってるんだなあ。
ところで、プランターにポイしておいたリンゴの種から芽吹いた苗(10cmくらい)の若葉が、茶色く斑点になって来てるんですけどどうしたもんかわからなくて気をもんでいます。ネットで検索してもわからなくて…なにかご存知でしょうか?
Commented by さりた at 2014-07-15 11:32 x
モクレンは父がよく葉が落ちる前に枝を落としまい、まったく花がつかなかったのですが、今は切らないのでとってもよく花を咲かせます。基本、自然樹形が一番いいのです。今なら徒長枝を落とし、邪魔にならない形に、余り木が高かったら危ないのでプロの手がいいかもしれません。あじさいは、花の下葉2枚の下を切ります。花が終わったらです。 お住まいがどちらかはわかりませんが、私のすんでいる地域ではりんご栽培は無理です。もっと北ですね。木を見たことがありません。姫リンゴぐらいでしょうか。冷涼地域で平均気温が10度から14度までだと思います。やはり青森や長野ですね。でも伊勢原の学校では育っていました。赤星病ではないでしょうか。余り気にする事はないです。梨にもよく出ます。
Commented by ちびえ at 2014-07-16 05:56 x
おお!詳しくありがとうございます。やっぱりモクレンは切らない方が花は咲くんですね。我が家は東京23区内で、モクレンはお隣との境に近いところにあるんです。前に陽当たりが悪くなるって苦情がきたことがあるんで仕方ないですね。徒長枝だけでも今のうちに切っておこうっと。アジサイは!時スデニ遅し…花の下4枚くらい切ってしまいました。嗚呼、切りすぎていたのね…。
クーラーを使っていないので日中の室温は34℃くらい?これじゃあリンゴ苗はヘロヘロ…ってことだったんですね。せめて一番涼しい玄関に移動。あ、でもおひさまに当ててやらなくてもいいのかなあ。なんとか枯れずにいてくれればいいんですけど(汗)
Commented by さりた at 2014-07-17 00:12 x
人に言うのは容易いのですが、自分で実行するには庭仕事は大変です。我が家は森と化しています・・・^^;。無理せず少しずつ手を入れないと。洋種ヤマゴボウに花がつきました。私はこれにセッセと化成肥料やらハイポネックスの液肥をやっていました。ガク^^;。
Commented by ちびえ at 2014-07-17 09:07 x
>さりたさん
昨日モクレンの徒長枝を切りました。
身体が小さくて身軽なので木に登ってちょきちょきと(笑)
残念ながら腕が短くて切れないのもあったんですけど。
花がつかなくてもお隣からは苦情がこない程度にできたので、まずまずってとこですかね…。
我が家のヨウシュヤマゴボウは巨大化しているので枝を間引いています。
青い実がついているのでそろそろ去年の実(←冷凍してある)を
使ってしまわなくちゃ。。。。
Commented by さりた at 2014-07-18 00:17 x
もくれんの葉は落葉すると厄介ですよね。葉が大きいから、がさがさと音もうるさくて。私も樹に登りますよ。人が来たら隠れています。^^; 洋種ヤマゴボウは冷凍して置けるのですね。今近所で実がついているものをリサーチ中です。家のはまだまだなので。
Commented by ちびえ at 2014-07-18 09:00 x
>さりたさん
何だかいろいろとスミマセン。教えていただくばっかりで…。
ヨウシュヤマゴボウの実は濃い色に染める場合、なるべく濃い染液を使いたいので、たくさんの実が必要。一度に収穫するのは難しいのでちょうど良くなったら少しずつ収穫して冷凍しておきます。赤くなったモミジで染める時も冷凍してから使った方が赤い色(アントシアニン)が強くなるそうです。
(ヤマゴボウの色素はベタレインだといわれていますが、それは茎の赤で果汁の赤紫はアントシアニンだと思っています。アルカリ性で青味が強くなり熱に弱いのはアントシアニンの特徴で、ベタレインならばアルカリで黄変するはずなので)
実が潰れやすいのでハサミでガクの少し上をちょんちょんと切って冷凍するといいですよ!
Commented by さりた at 2014-07-19 11:34 x
もみじの紅葉でも染色できるのですか?!!驚きです。冷凍して、秋にやってみます。 私も洋種やまごぼうはアントシアンと考えます。あの紫は他にはありえません。もみじの葉が冷凍庫に・・・考えると楽しいですね。アントシアン・・・ボルシチに使うビーツもすごい色なのできっと染まるでしょうね。ワクワクの「実験君」がいっぱいです。
Commented by ちびえ at 2014-07-19 12:56 x
自分もやったことはないんだけど冷凍庫で2日寝かせた紅葉葉を
酢酸を少し加えて煮出すと赤い色がよく出るらしいです。まだ青味のある葉っぱでも冷凍すると赤黒くなるらしいですよ。
ビーツの赤もアントシアニンですね。悩ましいのは熱に弱いことと耐日光性が低いことなんですよね。どうしてもピンク→茶色に変色していってしまいます。
変色後の色も決して悪い色ではないけれど、染めた直後の鮮やかなピンクを留めておく方法は今のところないようです。
Commented by さりた at 2014-07-19 22:51 x
ほんとうに染色は化学ですね。実験です。20代の頃に出版の仕事をしていて志村ふくみと出会い、本も読みました。あんなに糸を染めて、それを織り、着物を作れたら素敵です。今毎年の事で赤紫蘇のジュースをつくっていますが、これでも綺麗なピンクに染まるようですね。飲まないで染めましょうかね。^^;
Commented by ちびえ at 2014-07-21 07:47 x
>さりたさん
自分は超文系なので、染めるたびに本気でびっくりしてます(笑
色素って、植物って、金属って…。
染色と絡んだことって、高校時代までに習っていたはずのことが
いろいろあるはずなのになあ。
そうそう、ヨウシュヤマゴボウの実じゃなく、葉っぱで煮染めをするとミョウバン媒染で黄金色、銅媒染で草色に染まりますよ!これは日光にも強くてなかなか気に入っています。
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