<   2012年 08月 ( 15 )   > この月の画像一覧

前回の続きです。


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お役所のみなさんにキレイに刈られてしまう前にたくさん摘んできたイノコヅチ。



その染め上がりは


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グリーン系 ♪
写真でうまく色を再現できないのが、本当に残念!



ウールで2色、綿で4色染めました。
(欲張ったのでえらく時間がかかりました。ははは。。。)


手前の4つはかなり色が薄いように見えるかもしれません。
実物はけっこう色が入っています。




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一番+二番液で3回染めた綿糸
右は抹茶アイスの色、左は少し薄くて黄色みの少ない色です。
写真下に色の見本をつけてみました・汗)

右は「ディスポン」という濃染剤で、左は2倍に薄めた牛乳で下地処理してあります。
下地の差でこんなに色が違うんだね〜。





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右は三番+四番液に上の2色を染めたあとの残液を足しながら3回染めた綿糸
左は茎から採った黄色い液に、これまた上の2色の残液を足しながら2回染め。

右は涼やかなアイスグリーン、左はほんの少し緑を感じるベージュです。




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一番+二番液で1回染めたウール
きれいな枝豆色なんです。

しか〜〜し!



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染めて1日しか経っていないのに、既に変色が始まっています。。。
左が日にあたっていない部分。なんてはかない…涙涙涙。




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全部の残液を合わせて3回染めたウール
(↑本当はウール用の液と綿用の液は混ぜるべきではないらしい。。。)

最後の1色はオリーブグリーン(カーキ色?)




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おつかれちん
(↑今朝、全ての役目を終えた色液…こんな姿に)




いやあ、染めた染めたソメノスケ。
初めて本を見ながらやったら、間違っていたことがたくさん!
知らなかったことがたくさん!
ウールは媒染に5時間、染色に5時間もかかるし!

やっぱり1回染めでは退色も早いのかな?
銅で媒染したら退色しにくくなるのかな?
疑問もたくさん!!


知恵熱が出そうです(笑)

深いよ深いよ〜おもしろいよう〜〜♪



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番頭さん「アンマリ、デバンナカタヨ〜」
写真を撮る時のカラーバランス役くらいだったからね(笑)



憧れの緑染め、次回はいよいよ銅媒染をやってみようと思います。
むん♨

(↑懲りない性格・笑)





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でっかい雲!

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8月も最後の週になって、今のウチに…!ていう感じの夏雲。



9月の声を聞くようになると、やたらと慌てるのは
宿題に追われる子供たちばかりではありません。




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道ばたや公園の野草が、
お役所の手にかかって次々に刈り取られてゆきます。




そんなわけで

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近所の各所からお迎えしました。

イノコヅチです。


イノコヅチといえば、昨年何やら強奪計画の際に「別名 ヌスットハギ」と書きました。

…申し訳ありません。
ヌスットハギは別な野草。イノコヅチの別名は「ヒッツキムシ」です。
(またまたずっと勘違いしてたんですね〜ははは・汗)





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葉っぱにはうっすら毛があり、フチがくねくね。茎は四角です。




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まだ開花し始めですが、これが例のヒッツク種になるんですね。




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番頭さん「ヒッツクノカネ〜」

ヒッツクんです。



なんでお迎えしたのかといえば




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お抹茶色の一番液 ♪




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メロンシロップ色の二番液と三番液 ♪




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子宝かあさん「これだけ黄色よ!」




不思議不思議。

ミドリの液は葉っぱだけから採りました。
茎と花穂から採ったのが黄色っぽい液です。





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また草木染め実験をしようというわけです。



日曜日の夕方にあちこちかけずり回ってトートバッグ一杯のイノコヅチを集め、
昨日から染め始めたんですが、なかなか終わりません。

なにぶんにも、今回の参考書は自分で購入した本ではなくて
図書館から借りた本…しかも返却の期限は明日(8月29日)。
現在、最後の染色&媒染の真っ最中であります。
(ウール染めをしているので、やたら時間がかかります)



首尾よく今晩中に作業が終われば、
明日染め上がりをお披露目したいと思います。




ああ、夏が終わる時ってなんでこんなにやることが重なるんだろ?
(汗汗汗汗)



・・・・・・・・・・

写真はないけど おまけ 】

1年前の今日は、大おかみが救命救急に担ぎ込まれた日です。

今日も大おかみは、元気におでかけ。
大変元気に、呑気に、ひとの話はちっとも聞かずに
暮らしております。

その節は皆さんにかけていただいた励ましの言葉に
とても力づけられました。

改めて感謝☆

いつも、いつもどうもありがとう!






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昨日の朝焼けは、火事かと思うくらいに赤かった。


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am 4:46:02
右上に金星。見つけられるかな?





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am 4:51:22
空に向かって光のカーテン ♪




そうして始まる残暑の一日。



秘密の花園では


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ムシにやられてわずかに残った3株のうち、2株が育っています。
ようやっと花穂が付きました。




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花穂のむこうに…




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おお、殿下!
「うむ。くるしうない」

ステキな燕尾服をお召しで。。。




かわいいかわいいヨウシュヤマゴボウ。
去年10月の醗酵染めは大成功。今年ももちろんヤル気満々です。

↑の記事は、実のところたくさんの方に検索して訪れていただいています。
みんな染めてみた〜い!って思ってるんだよね。





そうして昨日



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開花 ♪




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大きくて立派な葉も茂り、頼もしい限りです。




まだ気温が高すぎて、実が醗酵する前に腐りそうなので
秋になったらウールを染めよう。
うふん。




・・・・・・・・・・


毎度お馴染みの おまけ 】


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ぷちぷち


スズメはとても上手に皮を剥いて食事します。
大勢で来ると、プチプチプチプチ…皮を弾く音がたいそう賑やか。
(もちろんチュンチュンチッチと口喧嘩も賑やか・笑)




鳩は器をコツコツつつきながら、皮ごと食べているようです。
体が小さいっていうことは胃も小さい。
なるべく栄養価の高いところを選んで胃を満たそうとするのは
生きる上で必要な知恵なんでしょうね。

ちなみに自分も体が小さく胃も小さい。そのうえ胃弱。
コメよりパンを好んで食べます。
なるほど、知らないうちに自分もそうした知恵を使っていたのね。



がおーーーーーーーっ!
(↑野生のオタケビ・笑)





・・・・・・・・・・


【 おっと忘れるとこだった 】


前回の答え合わせ

「Q:これは誰と誰でしょう?」


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「正解:右奥=お嬢ちゃん 左手前=お嬢ちゃんのカレシ」
でした(笑)

右奥のコの尾羽に「白い飾りのない茶色い羽」があることに気付いたら
お嬢ちゃんだということがわかりますね。
一緒に仲良くしているのは、ペアである場合がほとんどなので
左手前がそのカレシだということになります。

あなたの見立ては、正解でしたか?








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このシルエットはお嬢ちゃん。




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ついに彼氏を連れてやってきました。




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若そうで、うん、なかなかのツラガマエ。


さあ、いよいよ見分けるのに注意が必要になってきました。



ポイントは尾羽です。




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お嬢ちゃんのカレシ




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かっこいいまゆげの旦那




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美脚の奥さん(まゆげ旦那の妻)




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お嬢ちゃん




以上をふまえて、ここで問題です。




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Q:これは誰と誰でしょう?



わかるかな?



しかし、このカレシ、夜の番に備えてごはんを食べていた美脚奥さんを
威嚇して追い返すという非礼な行為にでたので
以後は出入り禁止だよってお嬢ちゃんに伝えておきました。

それからは、お嬢ちゃん一人で来ています。
なかなか頭のいいコじゃないの。





実のところ美脚の奥さんは、鳩界(←きゅうかい?笑)でも魅力的な女子であるらしく


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こんな若造にも追っかけられていました。
(↑くちばしの周りが皮膚炎を起こしてます。ダニかな?)



しきりに求愛ダンスをくり返すものの
奥さんは完全に無視☆

しまいには激しく叱られ、追い払われてゆきました。
以後、姿を見ていません。
(奥さんステキ♥)


鳩の世界にもいろいろあるらしい…。




・・・・・・・・・・


【 おまけ・最新事情 】


3日前からまゆげ夫婦は夕刻に2人でご来店。


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ひょっとして、ヒナが順調に育っているということかしら?

ヒナは親鳥(雄・雌)のノドの奥から分泌される
「ピジョンミルク」というものを飲んで育つそうです。
ある程度大きくなったら、食事を与える時だけ巣に戻るらしい。




いつの日か、親子揃ってご来店…。
そんな夢を見てしまう今日このごろ。




もひとつ

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5日ほど前、けんけん の無事を確認(?)


痛みがなければビッコをひいても両脚で立つような気がするので
別なスズメかもしれません。
いっときよりもケヅヤがよくなったような気がするし…。

でもけんけんだったらいいなあ。。。








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前回「つづく…」とか言っといて 更新がないってことは
さては、失敗して意気消沈だな?

…と、思ってますね?




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失敗か成功かといえば成功だと思います。
左の2玉は一番液と二番液を合わせたものを使い、
右の2玉は三番液と四番液を合わせたものを使いました。




6〜7月の藤からは緑が出せると本に書いてありました。

書いてあった通りに、
炭酸カリウムを加えた水で煮出した染液を使い、
焼きミョウバンで媒染した染め上がりです。




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写真でうまく色が出せないのが残念!

一番液+二番液で出した色。
茶色というよりは小豆色と言えばいいでしょうか。

手前の方が少し黄色みがあるのが判るでしょうか?
先日の紫御殿で染まった、かすかな黄緑がかった灰色の糸に重ねて色を入れてみました。
ほとんど差がでなかったけれど、前回にできた染めムラがいい味出してくれています(笑)






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ああ〜実物をお見せしたい〜〜。

こちらは三番液+四番液で出した色。
さくら色がほんの少し黄みを帯びたような、愛らしい色です。




藤に限らず、新芽が赤みを帯びていることがありますね。
あの赤には、強い紫外線から身を守る役割があるらしい。

こんな記事を見つけました→植物の新芽が赤い色をしていることがあるのは何故か?

ちなみに、赤みはアントシアニン。
6〜7月よりも強い陽射しを長く受ける季節だから
今回使ったツルや若葉には、たくさんのアントシアニンがあった
…ていうことなのかもしれませんね。




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子宝かあさん「緑の葉っぱから、こんな可愛いピンク色が出るなんて…」




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番頭さん「フジギ〜〜」
スズメ小太郎「…」



番頭さんてば、日本語はちっともうまくならないくせに
そんなギャグ言うようになっちゃって…。





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染液は、こんなに薄い色になるまでがんばりましたよ
おつかれさん ♪






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3日前に切ったのに、もう新しいツルが。


草木染めは、同じ植物でも季節によって出る色が違う
っていうのは、こういうことなんだなあ。

植物ってスゴいね!




       :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::【 参考までに 今回のData 】:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
         ・藤(ツル・若葉 am 6:00 採取)…150g
         ・綿100%糸…200g(牛乳500ml:水1ℓ に30分浸して1分脱水→完全に乾かす)
         ・媒染:焼きミョウバン5g+水4ℓ

         ●葉は茎から外す。ツルは3センチ程度に切る。
         ●ボウルに藤を入れ、水1.5ℓと炭酸カリウム1.5gで20分煎じる。(四番液まで採る)
         ●一番液+二番液と三番液+四番液に分けて、氷酢酸3cc 加えて中和して使う。
          40℃くらいに加熱して、下処理後30分ほど温湯に浸した糸を投入。
          よく動かしながら90℃位で20分煮染め→糸を浸したまま約2時間冷ます。
          →よく水洗→20分よく動かしながら媒染→よく水洗(1回目染め)
         ●染液に氷酢酸をさらに1cc 加えて15分煮染め→以下1回目と同様(2回目染め)
         ●3回目、4回目まで染め&媒染してよく洗い、柔軟仕上げ剤に10分
         ●1分脱水して陰干し。〜〜終了〜〜〜♪
       ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::






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鍋使いにちょっと自信が出てきたので おまけ 】


ブルーベリージャムを鍋で煮てみました!


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500g のブルーベリーにグラニュ糖250g を使ったら、
ちょっと甘過ぎましたあ〜〜。





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やっぱり鍋で食べるものを煮るもんじゃあありませんな。
(笑)






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いやあ暑い暑い。

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梅雨明けから荒れ庭の藤棚は
切っても切ってもツルが伸びて来るのです。




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4〜5日に一度はツルを切っていますんです。





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子宝かあさん「小太ちゃん、あんたそんなとこにいたら一緒に煮られちまうよ」




元気に伸びてくる柔らかなツルと
まだ赤味を帯びた若芽、緑になったばかりの若葉を
合わせて150g。

炭酸カリウムを入れてグツグツ煎じること20分。




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左から一番液、二番液、三番液、四番液。
それぞれ1.5ℓずつ採りました。




藤は、6〜7月の若い葉からキレイな黄緑が出せるらしい。
(…ところで、今は8月も下旬にさしかかっていますが?)




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どこにも緑のカゲは見当たりませんが
どんな色になるか(もしくは色ははいるのか・笑)やってみるです。
むん





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子宝かあさん「おかみさん落ち込むと厄介だからね、小太ちゃん、慰めるの手伝っておくれよね」
スズメ小太郎「うん、わかってる♥」





落ち込まないもん、ダイジョブだもん!



(つづく・






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鮮やかなピンクと緑がかった黄色の液がとれた紫御殿。

期待の染め上がりは…


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こんな具合。。。
子宝かあさん「ピンクはどこいったの??」


ほんと、どこいっちゃったんだろねえ。



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ピンクの液で染めるも、ちっとも色は入らず

キミドリの液はもっと入らず…




ウールが縮んできたので、綿だけを残して
液は全部いっしょこたにしてしまいました。



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液はピンク…それでも入らず(汗)



やーめた☆と言いたくなりつつも、液の色があるうちは…と
妙にがんばって、合計7回染色と媒染をくり返しましたが
ピンクどころか茶にも灰にも染まりません。




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ウール2種類
淡ーい灰色がかったクリーム色。

左奥は左手前の糸を染める前。
(はじめからクリーム色だったんですね〜。たはは…)

右手前のウールは去年ヨウシュヤマゴボウを染めた時の残りなので
どのくらい染まったのかわかりにくいですが、
右奥の綿の糸(染色前)を比較のために置きました。





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綿
淡〜〜〜い灰色がかった黄緑がかったベージュ。
ムラがなかったら、ほとんど色を感じないかもです(泣笑)




始めに煎じる時の水の量も多すぎた気がするし、
赤紫系は熱に弱いらしいし、
なんだかもうワヤワヤですし。。。
(↑めくらめっぽうやってるんだから、アタリマエです)




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子宝かあさん「またお花摘みから始めましょうよね」


…うん。




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今日、本も届いたことだしね。


↑2センチくらいの厚みがある本です。

本にある通りのことができないタイプではありますが
しっかり読んでお勉強しなくては!






・・・・・・・・・・

今日の おまけ 】


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ちっちゃな常連さんたちと仲良く朝ご飯中の旦那さん。

旦那さんはまゆげがカッコいいだけじゃなく、
ちっちゃいコたちがビックリしないように
頃合いを見計らって降りてきます。
お皿の真ん中に陣取るということもありません。

いいオトコでしょう?




今日は、お昼前に急な雷雨があってずぶぬれになりながら
例のお嬢ちゃんがやってきました。
追い返すわけにもいきませんから
当店自慢の赤キビ定食をお出ししたところ
器の中まで雨が吹き込んで、じきに水浸しに。。。。

それでも、ちっちゃい常連さんたちといっしょに
キレイに平らげて、小やみになった空へ帰ってゆきました。

美脚の奥さんが来る時間よりも、早い時間を選んでくるあたり
お嬢ちゃんもかわいいところがあります(笑)




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「おいちいよ ♪」



お嬢ちゃんも、当店の常連客の仲間入り…でしょうかね。






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焼け付く陽射しの下

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赤く錆びたフェンスの向こうには



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アザミの綿毛がたくさん

去年見つけたアザミとは違って、タネが綿毛の下につくタイプ。
アザミにも色々あるんだね。





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ふわふわきらきら




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風に乗って飛んでゆきます。




…んなことより、昨日始めた草木染めはどうした?




…あのう…それが…。



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染め〜媒染全ての行程を終えた染液。
もうほとんど色がありません。




ただいま絶賛乾燥中。
先に言っておきますが、あのきれいなピンクや黄色の液体からは
想像もつかないがっかりな染め上がりでした。。。。


かなりがっくりきているので
お披露目は乾燥後にしたいと思います。




そんなわけで、またあした。

(↑なんだそれ、もったいつけんなコラ!という苦情はご容赦ください・汗)




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紫御殿という花をご存知ですか?


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全草が紫色の大きなツユクサっていう感じ。
メキシコ原産の外来種だそうです。




近所の公園の片隅の草むらに群生していたので
ちょっと失敬してきました。←ドロボー!




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背の高い野草に混じって生えていたので、丈が60センチ以上もあります。


手でポキポキと手折れて、重みがあり、
花瓶にさしたらすだれのようになりました。




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子宝かあさん「お花しおれちゃってるわ」




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あらほんとだ。
*しおれる前の花はこちらでどうぞ




ではではさっそく




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葉っぱ125g




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くき125g




色遊びを始めましょうか ♪




まず、葉っぱを煎じてみると…


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おお、ピンク!



次に茎を煎じてみたら、ほとんど色を感じないくらいの薄紫だったので
炭酸カリウム (*) 投入。


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おお??キミドリ??


不思議不思議。


(*化学っぽくなってきましたよ!*)
草木染めでは、緑の葉っぱを煎じる時に
灰汁(枝や葉っぱ・藁などを燃やしてできた灰を水につけた上澄み液)
を使うことがあるらしい。
色が濃く出るみたいです。

この主成分がが炭酸カリウム。(←たぶん)
こんにゃくや石鹸を作るのに使ったり、ガラスの原料にもなるそうです。

いくらのんびりした街在住とはいえ、
住宅街でノロシを上げる勇気はなく、
食品添加物グレードのものを水草の栄養剤やアルカリ洗剤用に
小分けにしたものをネットで購入しました。





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葉っぱからとった一番液(左)と二番液(右)きれい〜〜♪




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茎からとった一番液(左)と二番液(右)「おーいお茶」みたい〜♪




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なんか、おいしそう〜♪



さてさて、ネットでいくら検索しても、図書館の本を調べてみても
「紫御殿」での染色についての資料は見当たりませんが
あそびついでに、糸を染めてみようではありませんか。

どんな色が出るのかな?



…と、もちろんここで本日は一旦終了。
もうアツくて、しおしおのぱーです。



(そんなわけで恒例の、つつきはまたあした・笑)






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常連さんたちがいったん退いた店内をお掃除して
新しく水を打ち、一息ついていたら



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アイツがやってきました。



まゆげの旦那でも美脚の奥さんでもない
第三のキジバト。




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ホントにチョロチョロと落ち着きがない。



まゆげ旦那も美脚奥さんも、網戸が開いている時は
警戒して近づきません。

まだ若くて世間知らずなのか、コヤツは平気なようです。



ところでコヤツ、女の子らしい。



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網戸越しじゃないので、画像もくっきり(笑)


間男じゃなかったんだね…ごめんごめん。

コヤツの特徴はチョロチョロしていることの他に
・白いところがない灰茶の尾羽がある
・首の青灰と黒の模様がちいさい
・翼の下半分の青灰の割合が多い…など。




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↑光の角度で眉なしに見えますが、まゆげの旦那です。

旦那の目の周りは、團十郎も顔負けのかっこいい隈取りがあります。
これが繁殖期のオスの特徴らしい。





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隈取りないもんね、女の子だったんだね。



脚もキレイなピンク色です。

(…きゅん…)



いやいや、いかんいかん。
ここはまゆげ夫婦のえさ場なんだからお引き取りいただかねば…。
…でも、きゅん。







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