<   2013年 07月 ( 8 )   > この月の画像一覧

大変長らくお待たせいたしました。
いや…もはや誰も待っていないって気がする…(汗)




7月18日からスタートして、前回(7/25)の段階
美しい赤紫系から一転、黄色系に大変身を遂げた糸。


ウールだけをもう一度液に戻しました。




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左上:7月26日 → 右上:7月27日 → 左下:7月28日 → 右下:7月29日
ほんの少〜しずつ濃くなってゆきます。
(それぞれ右が果汁+水+アルカリの液に浸したもの)




そしてスタートから12日目、7月30日(つまり昨日)
とうとう糸を洗うことにしました。





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右がアルカリを加えた液
どちらも液の色がだいぶ薄くなっています。
産膜酵母が働いて、濁りも出ていますがアルコール発酵の匂いはかなり強い。





温水でそっと洗っている時も、今度は色が抜ける感じはありません。





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染め上がりです。
白っぽいのはシルク。左が果汁+水+アルカリ、右が果汁+水のみ





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ウール(左がアルカリ)



果汁+水のみの方は煉瓦色
果汁+水+アルカリのものは葡萄茶(えびちゃ)

どちらもムラがあります。
昨年までに染めた色に比べて、弱い(変色しやすい)ような予感。。。





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シルク(右がアルカリ)

シルクは、果汁+水のみのものは若干赤っぽく、
アルカリを加えたものが若干緑っぽく
…ま、どちらにしてもネズミ色っぽいベージュです。涙。




ところで、今回はどうして媒染で色が抜けたんでしょう?

銅媒染(酢酸銅)だから?
醗酵が浅かったから?

いろいろ考えてみましたが、↑の2点が一番怪しい。





折しも我が荒れ庭のヨウシュヤマゴボウの実が
赤黒く色付き始めました。


むむむん♨(←全く懲りるということを知らない・笑)





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ドン・ロバート「小太郎さんすごいなあ!重しってムツカシイの?」
スズメ小太郎「うん♥」





そう、みんなががんばってくれるから
〈染めやシス子〉も〈シスコ室内履きや〉もやっておれるんだよ。




ドンちゃんもがんばっておくれね!

新人従業員「…ドン・ロバートです」





・・・・・・・・・・・・



おまけ 特訓中 】


ひとくちにパトロールと言っても、
そうそう誰にでもできるというわけではない。




↑子宝かあさんのお手本



新人ドン・ロバートも訓練を重ねております。









…道のりは長いぞ!
ロング・アンド・ワインディング・ロード。
がんばれ、ドン・ロバート!







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昨日のお昼ごはんは「しりしり」でした。


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じゃん♪




美味しそうでしょう?
めったなことでは料理をしないおかみさんが作った
「タイ風しりしりサラダ(ソムタム)」
↑実は大好物の1つです。




それはちょうど2週間前の暑い日曜日、
新人従業員ドン・ロバートの実家から
素敵な贈り物が届いたんです。





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何だかわかります?





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お星さま付き♪

青パパイヤです!

東京ではめったにお目にかかれない南国フルーツに
湧く店内。





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とんきち・かんた「おーい兄弟、どんなようすだい」 ちんぺい「なかなかいいようだよ」





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ユキちゃん「冷たいわ!冷たいわ!」 チビゾ「くっくくくくくく、るるるるる」

そう、クール便で届けていただいたから
ヒエヒエだね!



ちゃあんとレシピも一緒に送ってもらったので
さっそくしりしり




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沖縄では千切りのことを「しりしり」と言うそうなんです。
まずはポン酢と鰹節で、さっぱり和風のしりしりサラダと





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ちくわの細切りといっしょにごま油で炒めたしりしり炒め。
ちょっと色味が地味ですな(汗)




コリコリした歯ごたえがたまりません!





で、昨日は色味のことを考えて
オクラの輪切りとカニカマ、ミニトマトも入れて
タレはナンプラーとお酢、ピーナツバター


そして


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番頭さん「クロダネ〜」 シブイさん「やっぱり黒は特別ですからなあ」

一緒に送ってもらった黒砂糖も入れましたよ。






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ドン・ロバート「みっちゃん…玄さん……」

日々パトロールの特訓に明け暮れる
新人従業員ドン・ロバート、少々ホームシック気味です。

ドン・ロバート「うまくパトロールできないんだもの…」




さ、最初は誰でも初心者さ。
がんばれ、ドン・ロバート!




※注:ドン・ロバートの実家は沖縄ではなく名古屋です(笑)




ごちそうさま!







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今日は驚愕の記録を。



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7月23日に液から出して洗い、いったん乾燥させた状態

きれいでしょう?美しいでしょう?



昨年10月に収穫したヨウシュヤマゴボウの実1.7kgを絞って
醗酵させながら浸し染めをやっております。
開始したのは7月18日。




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果汁に水だけを加え、丸4日浸したもの

昨日のコメント欄で hideharu さんに
「蘇芳(スオウ)色」と表現していただきました。
そう、ワインレッドというよりもその呼び名の方が相応しい。
深く、華やかで、色気と気品を兼ね備えた色です。





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果汁に水とアルカリを加え、丸4日浸したもの

渋みはありますがこちらも濃いピンク〜茜色。
洗った直後は感じなかったムラが激しく出ています。
(実は、何も入れなかった方にも目立たないけれどかなりのムラが)




昨年も濃い紫と茄子紺を染めた時は、
4日浸したあとで加熱媒染(60〜70℃)し、再び液に戻しました。



で、今年も同じようにやってみたわけです。
加熱媒染を。





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7月25日前日に媒染し乾燥させた状態(*右がアルカリを加えたもの)


…信じられます?



媒染は35℃からスタートし、ゆっくりと加熱。
約10分後、45℃に達した頃に糸の上下を返したところ
鍋肌に近い部分からあっさりと赤味が抜けていたんです!
(涙涙涙涙)





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〈果汁+水のみ〉に浸したもの

ところどころに赤味が残るものの、これはほとんどパンプキン…。
さらにミドリっぽい灰色が混じるところも出ています。




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〈果汁+水+アルカリ〉に浸したもの

これは、はっきり言って緑です…。
不思議なことに媒染前にあんなに目立っていたムラが
ほとんどありません。



なじぇ〜〜〜〜〜〜〜(涙涙涙)




このままで終了しようか…
とも思いましたが、媒染したことだし
もう一度液に戻すことにしました。





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〈果汁+水のみ〉アルコール発酵の匂いは強いです。
液がだいぶ減ってしまったので、水1Lを加えました。






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〈果汁+水+アルカリ〉少し産膜酵母が動き出しています。
泡立ちはこちらの方が強くなりました。






お疲れの液には栄養を。。。



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今年も登場、氷砂糖。

醸せ醸せ醸せ…醸してちょうだい…。




なぜ色が抜けたのか?
なぜこんなにムラになったのか?

わかりましぇん。




…そして、2日前(7月23日)ベージュ系になってしまった
シルクはどうしたかと言いますと、

媒染(常温)して再び液に浸してありました。
(↑あきらめが悪い染めやシス子)




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7月25日 液からあげました。





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同日 絞ってみました。

ああ〜〜〜〜やっぱり色が抜ける予感。。。




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この赤味が残ってくれたら大成功なんだけれど。。。




こちらは水洗して…乾燥したらまたご報告しますね。涙
(↑もう、想像つきますよね…)





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番頭さん「ヌケタ〜ヌケッッタ〜〜アカヌケタ〜〜」
子宝かあさん「ロバちゃん、番頭さんはああやって騒いで景気つけてるのよ」
ドン・ロバート「ロバートです」





ああ、染めやシス子はどこへゆく…。




そんなわけで、まだまだつづく…。







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2013年の第1回ヨウシュヤマゴボウ祭り。
7月18日から始めて1週間が過ぎました。



前回の記事でスタートから3日目までの様子をお伝えしました。
今日は、4日目〜6日目の様子のご報告。




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7月21日(4日目) ※右:アルカリを加えたもの
それぞれシルクとウールです。
わかりにくいと思いますが、それぞれの塊の左側がシルク。



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7月22日(5日目)※同上


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7月23日(6日目)※同上

シルクはあまり色が濃くなっていないので、
ウールとの差が次第にハッキリしてきました。

はじめ黄色系のベージュだったアルカリの方は
日増しに赤くなって、何も入れなかったものとの差が縮まってきました。





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液はかなり強いアルコール発酵の匂い。
匂いだけでも酔っぱらいそうです。



まだ醗酵は続いていますが、充分に色が入ったように思うので
ここで一旦糸を洗うことにしました。

どきどきどき…




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乾燥ちゅ〜♪(糸の向こうにご注目・笑)





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何も加えていない方のウール
深い輝きのあるワインレッド♪ とってもとってもきれいな色です





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アルカリを加えた方のウール
少しくすみがあり、何も加えなかったものよりは浅いピンク。なかなかいい色です♪





ウールは先媒染してあるので、ここで終わりにしてもいいのですが
液はまだ元気に醗酵していることだし
もう一度媒染して、色を重ねようかどうしようか迷い中。。。





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重しトリオ「シルクはどうしたのさ?」

うううっ…そ、それが……。





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…こんなことに……なっちまいましたんです……涙。
左から、
何も加えないものを温湯(40℃)洗い/何も加えないものを水洗い/アルカリを加えたものを水洗い(2本)




…ありえない。

シルクはあっさりと色抜け。
動物性の繊維だからウールと同じように染まるに違いない!
と思っていたので、ガクゼン、ボーゼン、シズカゴゼンです。

特に温湯で洗ったものと水で洗ったものの差にはビックリ。
写真では差がわかりにくいですが
温湯で洗ったものは黄色みの強いベージュ(一番左)
水で洗ったものはサーモンピンク系のベージュ(左から2番目)です。


これは綿や麻とそっくりな結果。




ヨウシュヤマゴボウが草木染に向かないと言われるのは
このことだったのかぁ〜〜〜〜〜〜♨

(↑そもそも「草木染」はシルクと綿が基本らしいです)





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ウールはこんなに深い色に染まるのに…。



ヨウシュヤマゴボウと戯れ始めて今年で3年目。
つき合えばつき合うほど、ナゾが多く、
ミステリアスな魅力にますます惹かれてゆきます。





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↑糸の向こうから見守る〈ごはん処シスコ庵〉の常連さん

ホントは糸のことなんてどうだっていいから
早いとこごはんを出して、とっとと部屋に引っ込んで欲しいと思っている。





今回の液とは、もう少しいちゃついてみようと思います。




そんなわけで……まだまだ、つづく……(笑)








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ヨウシュヤマゴボウの実染めが始まって
今年も毎日糸だの液だの、連日更新するんだろうなあ…あ〜あ

と思われた方、ご安心ください。
今年はゆるゆる参ります。




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2日目(7月19日)の糸
こちらは何も加えていない方の色。





そして…





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アルカリを加えた方の色………涙。



なんで???どうして????

…なんて訊かないで下さい。
ショックのあまり、液の色を写真に撮るのさえ忘れました。
アルカリの方は1日目の青紫はどこへやら。
茶色い色の液になり、どぶ川みたいな悪臭が…。

これは、アルコール発酵どころではない強烈な臭さ。





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アルカリの方は、色の入り方も悪い。

…失敗……廃棄……とも思いましたが
そこは持ち前のしつこい性格の染めやシス子。
もう1日様子を見ることに。




そして翌日(約24時間経過)





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赤くなった!(3日目 7月20日のアルカリのバケツ)


糸が液の表面に持ち上がっているのがわかるでしょうか?


そう、醗酵が始まっていたんです!





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アルカリの液。トマトジュースよりは紅に近い色になっています。
前日のどぶ川みたいな腐敗臭がわずかに残りますが、アルコール発酵の匂いがしています。






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何も加えてない液。こちらの方がアルコール発酵の匂いが強い。
まだ少し、青臭い植物の匂いも残っています。






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右がアルカリの糸。色もしっかり入っています!



どうやら、茄子紺にはなりそうもないけれど
ひとまず色が入りだしました。

なんてミステリアス…。





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比較的気温が安定している北の廊下へ。

アルマイトのフタは軽いので、
当店の文鎮…じゃなかった、重鎮3人組に重しを頼みました。





これまではミョウバンで媒染して
ピンク〜紫〜茄子紺を得ています。

今回は銅媒染。
朱赤系の色を期待しています。






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かんた「まかせときなよ!」

た、たのもしいお言葉。





というわけで、前日までの落ち込みっぷりはどこへやら。
また鼻の穴が広がってきたおかみさんであります。






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7月20日 pm18:30

日が暮れだして、空気がひんやり冷たくなってきました。
まるで秋みたい。。。






つづく…(笑)







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先週染めたコーヒー染めと同時に染めた玉ねぎ染め
実は続きがあります。



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いったん捨てるつもりで水切りをしていた玉ねぎの皮。
ぼやぼやしているうちにすっかり乾いてしまいました。

…なんとなく、染めやシス子の血が騒ぐ。

と言うわけで、染めカスを再度煮出した液で染めました。
ピンク系の濃いベージュと、少し黄色みが強いピンクベージュ。






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バラエティ〜♪

いつものように煮出した液から採れた黄色系3色(上の3つ)
染めカスから採れたピンク系2色。





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いやあ、きれいだな、うれしいな

まさかこんな色が染まるとは。玉ねぎも奥が深いのう〜。




ん?





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「ボクはいつみなさんに紹介してもらえるのでしょうか」

あっ、あっ、そうだったね。
お〜いみんな、ちょっと集まって!




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従業員一同「わやわや。ナンダナンダ」

名古屋から来てくれた新人さんだよ。





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子宝かあさん「あんた、お名前は?」
新人「ドン・ロバートと申します」


(そ、そんな名前だったのか…)

番頭さん「ロバット、イイミミシテルネ〜」



ふむふむ。
そういえば、当店の従業員はみんな立派な耳をしているね。
いいぞいいぞ、ロバートくん。





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スズメ小太郎「…ミミ…」 ちんぺい「ないな、おまえ」



あっあっあっ(汗汗汗・笑)




・・・・・・・・・・・・


ところで、もうひとつお披露目。




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↑昨年10月に収穫して冷凍しておいたヨウシュヤマゴボウの実。




これまでアルコール発酵(自然醗酵)させて
浸し染めをメインにやってきました。

文献によると、アルコール発酵は25〜30℃が最適温度らしい。
今までは、実を収穫して1ヶ月以内に染めているので気温は20〜27℃。





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約1.7キロの実を絞って水を加えて2つに分けて…


真夏の暑さの中では、どんなふうになるのでしょうか?





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片方のバケツにはアルカリを加えておきます。
(青紫になりました〜オイシソウ〜〜♪)






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アルカリを加えたもの

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何も加えていないもの

去年染めたような濃い紫と、茄子紺に再び会えるのでしょうか?
(わくわく♪ どきどき♪ わくわく♪)




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重いフタをしてジッと待ちます。
またまた大活躍のトーヤマくん。


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アルカリを加えたバケツはアルマイトのエビスくん。





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力はいってます♨



ちなみに今回は、銅で先媒染したウールと
未媒染のシルクを浸しています。


これまでの経験から、完成までには10日前後。。。




さあさあ、新人さんも来てくれたことだし、
染めマラソンも始まったことだし、
なにやら忙しくなって参りましたよ!


そして恒例の…… 続報を待て!








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前に写真だけのせたスリッポンをようやく出品しました。



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〈シスコ室内履きや〉カタログサイトに出品中。
レンタルボックスサイトminne(ミンネ)、フリーマーケットサイト tetoteにも出品中です。




5月に元気に伸びるフジのツルと葉から染めたココア色がメイン。
履き口のラインには、
やはりフジのツルと葉から染めた明るいイエロー、
藤の花みたいな色のキラキラの柔らかい化繊の糸、
麻のディープグリーンの糸を使いました。




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甲の内側は柔らかい麻の極細糸、底はタコ糸を使っているので、通気性もよくて爽やか。




さんざん編み直してたどり着いた色合わせです。





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編み直し前(写真の色が悪くてスミマセン…)

最初の段階では、全て草木染した色で作りたいと思っていました。
ヨウシュヤマゴボウの葉から染めたミドリ(灰色に写っちゃってますが)と
フジのツル&葉から染めた明るいイエローで編んだ履き口。


これはこれで悪くはない。




でも、いまひとつパンチが足りないというか
深みが足りないというか…。





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で、この色合わせに落ち着いたわけです。





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23〜23.5cm用の大きさなのでまたしてもたくさん靴下はいて着画像。。。




フジのツルは今もどんどん伸びています。
切れば樹液がしずくになって飛び散ります。


染めれば、赤味のない黄色から淡いピンク、オレンジ、ココア色まで
とてもよく染まり、しかも色保ちがいい。

今回のものは、5月の花が終わってすぐに切ったツルで染めた色。
6月の末には2番花がたくさん咲き、
今年は例年よりも(&今年の1番花よりも)ずっとずっと赤味の強い
すみれ色に近い花をつけました。
2番花は1番花に比べて雨に弱く、梅雨の時期でもあるので
花の命は短いんだけれど見事なものでした。




フジってとってもミステリアスな植物なんです。





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番頭さん「ストーリー」
子宝かあさん「だからこの色でしずくのカタチにしたかったのね」





編んだだけじゃイヤ
染めただけじゃイヤ

おかみさんのささやかなワガママです。



シス公「ささやか…なんてもんじゃないでしょ」




…ハイ。自覚してます。
(反省はしてないけどね・笑)







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気がつけば、前回の更新から13日も経ってしまった。



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数日前から川床はじめました。



先週、ビックリするほど早く梅雨が明けてから
これまたビックリするほど暑い暑い日が続いており

「あのちっこいの、ぶっ倒れたんじゃなかろうか?」

とご心配いただいたキトクな方もあるかもしれません。


申し訳ない。
大丈夫、元気にしております(汗)

珍しくオーダーが重なり、手際悪くやっておるもので…面目ない。。。





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6月30日のお嬢ちゃん


〈ごはん処シスコ庵〉の面々も元気であります。

めでたく抱卵し始めた様子だったキジバトのお嬢ちゃん夫婦は
失敗したらしく、また2人揃って来るようになっていました。
おそらくカラスに襲われたのでしょう。
あの人なつこいお嬢ちゃんが、酷くビクビクしていました。

昨日から、また抱卵し始めたようで夫婦別々に食事にきています。
がんばれ〜〜〜〜涙涙。





編みながらも、玉ねぎとコーヒーで糸を染めました。



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左から、コーヒー染め、玉ねぎ染め(初回)、玉ねぎ染め(2回目)、玉ねぎ+コーヒー染め


これまでも安定していい色に染まってくれた
コーヒーと玉ねぎ。

今回はなぜかさらにきれいな色が出ています

これもひょっとして、梅雨明け以降の高温のおかげ?




6月末に仕上げた新作も、まだお店に出していないので
そろそろ何とかしなくては…と思います。



暑くて寝苦しいのに加えて、蚊に刺されまして
目が醒めてしまったため、
異例の深夜(早朝?)更新となりました。

皆様も、熱中症にならないようにお過ごしくださいね
んじゃっ!







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