ジュウーサー〜ヤマゴボウ実染め番外編

ヨウシュヤマゴボウの実を絞り、醗酵させながら染色中です。


10月11日から始めて今日で6日目。
ウール2玉(先媒染)とタコ糸2玉(先媒染と中媒染)は今日も染液の中。

ブドウが醗酵してワインになるのと同じように
ヤマゴボウの実も自然にアルコール発酵しているわけですが
ここで、ふと疑問が。



糸を浸すためには搾った果汁だけでは足りなくて
水を加えているわけですが
果汁だけで充分に醗酵させてから糸を浸してはどうだろう…?




そして昨日、運命の扉を開けて
台所のブラックホールから、またまた新兵器を発掘してきました。




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じゃん☆(ひさびさに長い前フリだった…)



なんともレトロな形。

その名も



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「ジュウーサー」
(口に出して発音してみることをお薦めします)

製造・販売元と思われる「K.K.ITO CO.,」のロゴがイカすぅ。




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商品名ロゴのレリーフもイカすぅうう。




まだグレープフルーツが珍しくておしゃれな
高級フルーツだった頃、確かに使っていたのを見た覚えがある。。。





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フタを持ち上げて


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ぎゅっと絞る。




ふむふむ。
これなら手をピンク色に染めることなくスマートに
実を絞れるような気がしますね。



やってみましょう。




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採れたて新鮮ヨウシュヤマゴボウの実を投入。




ささ、せっかくですから皆さんもご一緒に。




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ジュウーーーー


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サーーーーーー!



おお☆スマート!
これなら手を汚さずにヤマゴボウワインが作れそうですよ(喜)




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「あ"」




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番頭さん「タレトルヨ〜」




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あ"〜〜このやろ〜〜〜〜



そんなわけで結局、床やら手やら服やら
ピンクでべとべとになりましたさ。




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番頭さん「チミドロ」 ちがいますっ。





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絞り立ての青臭い匂いがします。



「山梨県ワイン百科」というサイト内の「ワインの醸造」という資料をもとに
1〜2週間かけて醗酵させてみます。
↑余談ですが、このサイト、トップページから入ると
上記の資料にたどり着くことができません。試してごらんあれ(笑)





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子宝かあさん「今日の糸はどうなってるの?」 番頭さん「ワインデキタカー?」



はいはい、ただいま。

シス公からもお見せしたいモノがあるみたいなので
今日は異例の2本立て更新で参りますよ。

(お夕飯が食べたくなる頃に更新予定☆)



つづきはまたあとで!







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by cisco-noodle | 2012-10-16 14:47 | 草木染め | Trackback | Comments(0)
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