Feliz ano Novo
2013年
あけましておめでとうございます。
1987年/木版(朴)/はがき
"Desejo-lhe um feliz é pros pero ano Novo."
は、ポルトガル語の新年のご挨拶。
かなりかしこまった古くさい感じの言い回しらしい。
ニホンゴでいうならば「新しき年のご多幸を念じ申し上げ候」みたいな。
当時の自分は、12月31日も深夜12時近くまで仕事をしていた。
家路を辿っていたら他に興味をひかれてしまい、
気を取られるうちに東雲の頃となった。
…ていうようなイメージでデザインした図案。
今も「○○しようとしていたら、△△に気を取られて…」というところは変わらない。
↑これってひょっとして、自分のスタイルなのかも?(笑)
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ごはん処シスコ庵は、元旦も休まず営業中。
胸のあたりに残るうろこ柄が「遠山の金さん」ふうで、なかなか男前。
(↑まだ確信はありませんが、多分男の子です)
新ちゃんはまだ子供なので、警戒心が薄い。
「新ちゃん、ごはん食べるかい?」と呼ぶとベランダのはしっこから
たかたかたか…と走ってきます。
くぅ〜、かわいいぜ。
今年も呑気なシスコ室内履きや、シスコ庵を
どうぞよろしくお願いいたします。
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by cisco-noodle
| 2013-01-01 13:18
| おえかき